金山町の暮らしを楽しむ
金山町には、人々の思いと優しい生活があります。
金山町は、森と湖、いで湯に恵まれ、人々の豊かな文化と暮らしが培われています。
都会が失ったふるさとそのものが今も残っている地域の一つです。人々の笑顔と優しさを感じる金山町へおいで下さい。
毎年行われる旧正月のどんと焼きは、人々の思いが燃え上がる美しい行事です
金山町の行事
金山の暮らし紹介
歳ノ神
寒い夜に、わらの柱に火をともす神聖な行事です。
その日に焼いた餅を食べると、一年元気に過ごせると言われています。
歳ノ神
天神講
天神さまにお参りをしたあと、大人から子どもまで夜遅くまで交流を楽しむ行事です。
天神講
火の用心
子どもたちが「火の用心」を書いて周りの家に配ります。
もらった家では、それを見える場所に張り、近所とのつながりを強くします。
火の用心
わらじ作り
お米を収穫した後の藁は、足を守るわらじになります。年に3 ~ 4 足作る伝統が今でも続いています。
わらじ作り
わらじ
盆踊り
若い男女からご年配まで太鼓や笛、歌に併せて踊ります。
都会から戻ってきた人たちも金山町に帰ってきたと安心することでしょう。
盆踊り
蜜ろうそくつくり
ハチミツの香りがする金山町伝統のろうそくです。
そのろうそくに絵を描くことができ、世界に一本自分だけのろうそくを作ることもできますよ!
蜜ろうそく
蜜ろうそくつくり